降っている・・・
2004年1月17日仕事が終わって・・・。
雪が午前中よりたくさん降ってきました。
車を大きな公園の駐車場に止めて彼女と
話をしました。
彼女が小さな声で・・、
「何で私を抱かないの?」
「君の家族や将来のことを考えると・・・」
つぶやくようにわたしは答えました。
彼女は少し泣いていました。
「わたしのこと、大好きって言って
くれたのに・・・」
「君のことが大事だから、だから・・・」
わたしは少し、きつい口調になってしまいました。
彼女、
「だったらわたしのこと、好きなんて
言わなければいいのに」
「何にも言わないでくれればいいのに・・・」
何も返す言葉が、みつかりません。
彼女を「好きだ!」と言う気持ちに
変化はないけれど・・・。
こんなときにずるいけど、彼女にキスを
します。
10分ほど時間がたちました。
彼女は一言、
「あなたを信じている!」と言ってくれました。
わたしは「うん!」とうなずいただけで
彼女を家まで送ります。
途中でわたしのケータイがなりました。
家内からです。
「何時頃、帰れるの?」
「あと30分ぐらいで帰るよ」
「それじゃ」
気まずい雰囲気です。
彼女が車から降りるとき、
「あなたのこと大好きだから・・・」と
言ってくれました。
わたしは、「うん」と小さな声でしか
返事ができませんでした。
凄く情けないです。
自分の気持ちに正直になるということは、
不幸のはじまりなのかもしれない・・・。
雪が午前中よりたくさん降ってきました。
車を大きな公園の駐車場に止めて彼女と
話をしました。
彼女が小さな声で・・、
「何で私を抱かないの?」
「君の家族や将来のことを考えると・・・」
つぶやくようにわたしは答えました。
彼女は少し泣いていました。
「わたしのこと、大好きって言って
くれたのに・・・」
「君のことが大事だから、だから・・・」
わたしは少し、きつい口調になってしまいました。
彼女、
「だったらわたしのこと、好きなんて
言わなければいいのに」
「何にも言わないでくれればいいのに・・・」
何も返す言葉が、みつかりません。
彼女を「好きだ!」と言う気持ちに
変化はないけれど・・・。
こんなときにずるいけど、彼女にキスを
します。
10分ほど時間がたちました。
彼女は一言、
「あなたを信じている!」と言ってくれました。
わたしは「うん!」とうなずいただけで
彼女を家まで送ります。
途中でわたしのケータイがなりました。
家内からです。
「何時頃、帰れるの?」
「あと30分ぐらいで帰るよ」
「それじゃ」
気まずい雰囲気です。
彼女が車から降りるとき、
「あなたのこと大好きだから・・・」と
言ってくれました。
わたしは、「うん」と小さな声でしか
返事ができませんでした。
凄く情けないです。
自分の気持ちに正直になるということは、
不幸のはじまりなのかもしれない・・・。
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