帰り道・・・
2004年1月5日初出社です。
30分も早く会社に着きました。
彼女はまだ来ていません。
早く彼女に会いたい・・・。
そんな気持ちが大きくなってきます。
10分後、来ました。
昨年と何も変わっていない。
笑顔で挨拶をしました。
年賀状の話をします。
彼女から来た年賀状には、子供の写真が
ありました。
「目が大きくて、可愛いね!」と・・・。
でも、子供のことを言っているのではないと
自分で分かります。
彼女に言っているのです。
4時過ぎ、、「一緒に帰ろうか?」と
さそいました。
「送ってくれるの?」と彼女。
「うん」とだけ返事をする・・・。
6時過ぎ、彼女と車で帰ります。
住宅地のまだ家が建っていないところに
車をとめました。
「10分ぐらい、話をしてもいいかな?」と。
笑顔で彼女は、「いいわよ」と答えてくれます。
彼女の目をみつめて、告白します・・・。
「○○さんのことが、好きなんです。
出逢ったときから、どうしようもないほど・・・」
彼女は目をあわせたまま、
「わたしを・・・、うれしいけど・・・」
すこし沈黙のあと、気がつくと彼女の手を
握ってました。
かるく、彼女を抱きしめます。
そしてキスをしました・・・。
彼女は抵抗しません。
嬉しいという気持ちと、何故、彼女は断らないのか
という不思議な気持ちが・・・。
何分間か、二人とも黙っていました。
「帰ろうか?」というと「うん・・・」と
静かにうなずく彼女。
彼女の家につきます・・・。
いつもは、「お疲れさま!」と元気よくおりて
いく彼女が、「それじゃ・・・」と
なにか言いたげにおりていきます。
わたしも「それじゃ・・・」と。
1人になった帰り道、自分はなにをやっているん
だろうと「少しだけ」悲しくなりました。
でも、悲しいと言う気持ちは
本当は「彼女といつもいっしょにはいられない」
ということではないかと・・・。
30分も早く会社に着きました。
彼女はまだ来ていません。
早く彼女に会いたい・・・。
そんな気持ちが大きくなってきます。
10分後、来ました。
昨年と何も変わっていない。
笑顔で挨拶をしました。
年賀状の話をします。
彼女から来た年賀状には、子供の写真が
ありました。
「目が大きくて、可愛いね!」と・・・。
でも、子供のことを言っているのではないと
自分で分かります。
彼女に言っているのです。
4時過ぎ、、「一緒に帰ろうか?」と
さそいました。
「送ってくれるの?」と彼女。
「うん」とだけ返事をする・・・。
6時過ぎ、彼女と車で帰ります。
住宅地のまだ家が建っていないところに
車をとめました。
「10分ぐらい、話をしてもいいかな?」と。
笑顔で彼女は、「いいわよ」と答えてくれます。
彼女の目をみつめて、告白します・・・。
「○○さんのことが、好きなんです。
出逢ったときから、どうしようもないほど・・・」
彼女は目をあわせたまま、
「わたしを・・・、うれしいけど・・・」
すこし沈黙のあと、気がつくと彼女の手を
握ってました。
かるく、彼女を抱きしめます。
そしてキスをしました・・・。
彼女は抵抗しません。
嬉しいという気持ちと、何故、彼女は断らないのか
という不思議な気持ちが・・・。
何分間か、二人とも黙っていました。
「帰ろうか?」というと「うん・・・」と
静かにうなずく彼女。
彼女の家につきます・・・。
いつもは、「お疲れさま!」と元気よくおりて
いく彼女が、「それじゃ・・・」と
なにか言いたげにおりていきます。
わたしも「それじゃ・・・」と。
1人になった帰り道、自分はなにをやっているん
だろうと「少しだけ」悲しくなりました。
でも、悲しいと言う気持ちは
本当は「彼女といつもいっしょにはいられない」
ということではないかと・・・。
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