最近、日記書いてません。

いろいろあって、疲れました。

もうすぐ再開すると思います。

ごめんなさい。

最近、彼女の私への態度がよそよそしい
というか、わざと避けているように
感じます。

仕事上での、質問をしても答え方が
感じ悪いです。

昼休み、聞いてみました。

「なんだか最近、冷たいような感じが
するんだけど？」

彼女、
「そんなことないわよ。ふつうじゃ
ないの！」

わたしは、
「そういう答え方がなんか変な感じが
するんだけど・・・」

彼女、
「気にしすぎじゃ、ないの！」
「べつに会社の中でべたべたしなくて
いいんじゃない？」

彼女は、「何か」に怒っているような
気がします。

また、聞いてみました。

「ぼくのこと嫌いになったの？」

彼女、
「そんなことないわよ！」
「でも・・、嫌いになりそう・・・」

わたしは、
「何故・・・」

彼女、
「わからない・・・」

本当に、彼女の気持ちがわかりません。
どうしたら、いいんだろう・・・。

このまま、2人の関係って
おわってしまうのだろうか・・・。

昼休み、彼女と話をしていました。

突然、彼女が
「あなたって最近わたしに優しくないような
気がする・・・」と。

わたしは、
「そんなことないよ。君のことが好きだし
何も変わってないよ！」

彼女、
「それならいいんだけど・・・」

わたしは、彼女の言いたいことが
理解できません。

「彼女のことを、抱かないから・・？」
「いつまでも、二人の関係が進展しない
から・・？」

今の自分には、どうすることも出来ないような
気がする。

無責任かも？しれないけれど・・・。

日曜日・・・。

犬の散歩に行ったり、読書したりと
ゆっくりしていました。

きょうは何故か「彼女」のことを
考えたくない、そんな気分です。

「彼女」は今、何を考えているのか？

なんだか、「彼女」の最近の態度は
理解できない・・・。

「男と女」って、理解し合えないのかな・・・。

今日は、休日出勤です。

男性2人、女性2人が
私の部下で、5人でミーティングをします。

彼女とは同期入社だけど、1人の女性が
わたしより勤務年数が長い。

はっきりいって、仕事やりにくいです。

ミーティングしていても、すぐに
その女性がいろいろ文句を言ってきます。

仕事としての話をしていても、あきらかに
感情で言い返してきます。

それに、彼女もいっしょになってその女性の
味方になっています。

わたしはけして「自分が上司」みたいな
態度はとっていないつもりです。

みんなの意見をよくきいてまとめていきたいと
思っています。

でもそういう考え方が間違っているのかも
しれません。

「上司」として部下に嫌われても、強く
言わなければならないのかもしれません。

ただ、「彼女」がその女性の味方ばかり
しているのが何故なのかわかりません。


昼休み、彼女に聞いていました。

「○○さんの意見を聞いていると、仕事を
みんなで上手くやっていこうという考え方
が無いんじゃないのかな？」

彼女は、
「そうかもしれないけど・・・」

わたしは、
「自分のやり方に、君はどう思っているの？」

彼女は、
「あなたのやりかたって、みんなにやさしいけど
あれだとみんながついてこれないのかも・・・」

わたしは、
「それじゃ、どういうのがいいのかな？」

彼女、
「それは自分で考えることじゃないの・・・」

彼女の意見は正しいと思います。

「彼女とわたしの付き合い」を仕事に
持ち込む気持ちはないけど・・・。

なぜか、「むなしい気持ちが・・・」

わたしは残業するといってのこり、みんなは
帰っていきました。

彼女から、メールがくるかなと思っていました
が、来ませんでした。

わたしもメールする気持ちになれず・・・。

もう「淡い恋」なんて、
終わってしまったのかも・・・。

明日は土曜日だけど、忙しいので
出勤します。
彼女も出てくると言ってました。

上司に、今求人しているのか聞いてみました。
面接して優秀な人材とわかれば、採用するかも
しれないとのことでした。

知り合いなのか？と聞かれましたが
「わたしとはあまり関係ないので、
面接だけでもしていただけたら」と
答えました。

なんだか自分の過去を知っている人と
仕事をしたくないな、という気持ちがあります。

中学の時の知り合いの女性に連絡をしました。
「面接してくれるそうなので、応募してみたら」
とだけメールしました。


昼休み、彼女にその女性のことを話そうかな？と
思いましたが、やめました。

採用になるかどうかもわからないし、
彼女に経緯を説明するのも・・・。

でも、もし採用になったら・・・。
なんだか今の彼女と気まずくなるような
気がして。

彼女と帰りはいっしょでした。

軽く・・・、キスをして・・・。

「純愛」、みたいです。

彼女と二日ぶりの「ご対面」です。

笑顔がいいです。
かわいいです。

彼女は35歳、わたしは40歳。
「おやじ」に見えてしまうのだろうか？
気持ちはほんとうに、25歳ぐらいなんだけど。

昼休み、彼女は「どうだった？」と聞いてくる。

「別に！仕事、一生懸命やっていたよ！」と
いじわるに答えました。

彼女は、
「そんなこと言うのなら、もう一緒に帰らない！」
と怒っています。

本当に幼い会話です。

でも、「楽しくて」「愛しくて」たまらない。


午後の仕事中、わたしのケータイがなりました。
なんと中学の時の同級生の女性です。
話すのは15年ぶりぐらいです。

なんで、電話番号がわかったか聞いてみたら
友達から教えてもらったとのことです。

彼女のこと、中学の時「少し」好きでした。
今となっては、良い想い出なんだけど・・・。

彼女は、いま無職で仕事を探していました。
私のいる会社に就職できないかと、
聞いてきました。

たしかに人数はたりないけど、募集しているか
どうかわからないし、わたしの力では
推薦しても入れるかどうか・・・。

とりあえず、会社に聞いてみるとだけ
返事をしました。

でも心の中では、「逢いたくない」
そんな気持ちがあります。

今の「彼女」だけで心が精一杯なのに・・・。

「少し好きだった彼女」と、もし逢ったら・・・。

そんなことは、絶対ないと思うけど・・・。

会社に着くと、彼女は来ていませんでした。

時間になっても来ないので同僚に聞いたら
「明日、用事があるから有給とって休むって」

何かあったんだろうか？
それとも昨日、わたしが休んだから？

彼女にメールをしました。
「どうかしたの？具合でもわるいの」と。

少しして彼女からメールが、
「昨日、あなたがいなくてすごく淋しかった」
「きょうわたしが休んで、あなたがどういう
気持ちになったか、明日教えて！」

たしかに、彼女が居ない職場なんてつまらない。
彼女の顔をみていないと落ち着かない。
彼女の声をきいていないと・・・。

彼女が自分にとってすごく大きな存在だった
ことに気がつきました。

離れたくない、いつも一緒にいたい、
そんな気持ちがわきあがってきます。

「早く君に逢いたい！」
そうメールしました。

彼女も、
「あなたがいないと耐えられない！」
「大好き！！」とメールが・・・。

仕事帰り、1人車の中で浜田省吾の
「君の名を呼ぶ」を大音量できいてました。

「火のなかに、とびこむような恋。
おろかだと、わかっている・・・」

自分の気持ちを代弁しているような「詩」

わたしは「おろか」ではない・・・。

今日は何も用事はないけど、有給休暇を
とりました。

昨日、古本屋で買った「失楽園」を読む。

不倫の話だけど・・・。

自分の今の行動を正当化したいのか、
誰でも不倫ぐらいしているんだと思いたいのか？

読んでいても、なぜかむなしい・・・。

昨日、彼女が怒っていたのは
わたしがはっきりした態度をしめさない
から・・・。

彼女を抱いてもいいのだろうか・・・？

彼女と仕事のことで喧嘩になる。

初めてのこと・・・。

ちょっとした考え方の違いなんだけど。

今、わたしは彼女の上司。
みんなをまとめていくには、私の言うことに
したがってもらわないと。

彼女は自分のことをよく分かっていてくれると
思っていたけど。

上司と部下にわたしは、はさまれている。
嫌な立場です。

彼女と今日はいっしょに帰りませんでした。


家に着くと、彼女からメールが。
「ごめんなさい！ちょっとイライラしていたの
かも。明日から仕事がんばります！」と。

イライラしているのはたぶん、私のせいだろう。

はっきりしないわたしの態度。
彼女を抱かない、わたしの・・・。

今日は、日曜日。

彼女は家族と何をしているんだろう？

知りたいけど、知らなくていい・・・。

わたしも、家族サービスの日。

娘の洋服を買いに出かける。

何故か淋しい、日曜日・・・。

仕事が終わって・・・。

雪が午前中よりたくさん降ってきました。

車を大きな公園の駐車場に止めて彼女と
話をしました。

彼女が小さな声で・・、
「何で私を抱かないの？」

「君の家族や将来のことを考えると・・・」
つぶやくようにわたしは答えました。

彼女は少し泣いていました。
「わたしのこと、大好きって言って
くれたのに・・・」

「君のことが大事だから、だから・・・」
わたしは少し、きつい口調になってしまいました。

彼女、
「だったらわたしのこと、好きなんて
言わなければいいのに」
「何にも言わないでくれればいいのに・・・」

何も返す言葉が、みつかりません。
彼女を「好きだ！」と言う気持ちに
変化はないけれど・・・。

こんなときにずるいけど、彼女にキスを
します。

10分ほど時間がたちました。

彼女は一言、
「あなたを信じている！」と言ってくれました。

わたしは「うん！」とうなずいただけで
彼女を家まで送ります。

途中でわたしのケータイがなりました。

家内からです。
「何時頃、帰れるの？」

「あと30分ぐらいで帰るよ」
「それじゃ」

気まずい雰囲気です。

彼女が車から降りるとき、
「あなたのこと大好きだから・・・」と
言ってくれました。

わたしは、「うん」と小さな声でしか
返事ができませんでした。

凄く情けないです。

自分の気持ちに正直になるということは、
不幸のはじまりなのかもしれない・・・。

明日はお昼頃から、雪になりそうです。

彼女と車でデートしたいけど、雪が積もると
今の車のチェーンは持っていないし・・・。

天気が明日のデートはやめろと言って
いるのか・・・。

もしかしたら、「彼女を抱きたい」と
思いそうで、そのときどうしたらいいのか？

彼女は、明日を楽しみにしている様子です。

自分で考えていることが、支離滅裂です。


昼休み、彼女と明日の相談をしました。

「明日、どうする？」

彼女は「車の中でゆっくり話がしたいな！」と
ニコニコしています。


これからのことを、二人で考えなければ
いけないのかもしれません。

優柔不断な、自分に腹が立ちます。

そして話をしても、結論なんか出るわけが
ないと・・・。

帰り道、車の中で話をしました。

「今、君はぼくのこと、どう思ってる？」

彼女は、「好き！大好き！　でも二人とも家族が
あるし、不倫みたいな関係は・・・」

わたしは、「こういう関係って不倫なのかな？」

彼女、「不倫じゃないと思う、恋愛だと思う」
「でも世間からみれば不倫なのかもしれないね」

わたし、「変な話、SEXしなければいいの
かな？」

彼女、「うん。そんな感じがする・・・」

わたしは、「じゃあ君のこと、どうしても
抱きたいと言ったら・・・？」

彼女は少し黙ってから、「あなたの言う
とおりにする・・・」

このあと、二人は黙ったままになりました。

自分で、どうしたらいいのかわからなく
なりました。

原因をつくったのは、自分です。
なのに彼女にこんな事をきいています。


自分はただの「恋愛ごっこ」をしたかったのかも
しれないです・・・。

今度の土曜日は、色々仕事が残っているので
出勤です。
そして、彼女も。

昼休み、彼女に
「土曜日、仕事終わったら映画か、ドライブでも
しようか？」と誘ってみました。

「ほんと！　じゃあ友達と飲みに行くって、
夜遅くなってもいいようにしておく！」
と明るく答える彼女。

「別に、そんなに遅くならないよ。
湘南○に夜景でも見に行こうかな？」
なんとなく話をごまかしている自分がいる・・・。

彼女との、「肉体関係」・・・。
今の自分では、考えていないです。

何故か・・・？

彼女との「せつない」「儚い」関係が
終わってしまうような気がするからです。

男です。抱きたい気持ちはあります。


不倫って、どういう関係をいうのでしょうか？

「君が好きだ！」と相手に伝えるのが
不倫・・・。

「手を握る」「軽くキスをする」
これも不倫・・・。

「SEX」すれば、完全な不倫・・・。

今の自分には、わかりません。

世間ではどうだかわからないけれど、
たぶん自分の行動は、「ほとんど不倫」のような
気がします。

自分から行動を起こしておきながら、まだ
逃げようとしています。

このままじゃ、いけないと思いながら・・・。

会社に着いたら、もう彼女は来ていました。

明るい笑顔でわたしを迎えてくれます。

いつもはまだ彼女は来ていない時間なんだけど。

「わたしのために早く来てくれたのだろうか？」
あとできいてみることにします・・・。

でも、本当にうれしいです。「彼女の顔」を
みているだけで・・・。

でも「こんな気持ちがいつまで続くのだろう？」
心の片隅でいじわるな自分がきいてきます。
「そんなこと、考えるのはやめよう」
もう1人の自分が答えます・・・。


昼休み、彼女にきいてみました。
「どうして今日は早くきたの？」

彼女は笑顔で、
「2本もはやい電車に乗ったの！
何も用事はなかったんだけどね！」

すこいし黙って、
「でもね、本当は早く逢いたい人がいたの！」

わたしはいじわるをして、
「そんな人がいるの？うらやましいな！」

彼女は微笑みながら、
「あなたにだって、いるんじゃないの？」

「うん！いるかもね・・・」
と答える。

無邪気な会話です。
でも、「嬉しくて」「楽しくて」・・・。

休んだときの仕事が残っていて彼女とは
帰れませんでした。

だけど、心が通っている人がいるってことが
これだけ心の支えになるということに・・・、
最近「家族」では感じなかった気持ちが・・・。

複雑な気分です。

今朝起きたら、やっと風邪が治ったようです。

元気です！
嬉しくて、彼女にメールしました。
「風邪、治りました。明日は会社に行きます。
ご心配おかけしました。早く逢いたいです！」

少しすると彼女からメールが、
「よかったですね！早く明日がこないかと思って
います。早く逢いたいです！」と。

とにかく逢いたい、彼女の顔がみたい、そんな
気持ちです。

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今日の午後、本を読んでいました。
「世界の中心で、愛をさけぶ」です。

高校生の恋愛なんだけど、大切な彼女が病気で
亡くなってしまいます。

もし今「彼女」が死んでしまったら・・・、
そんなことを考えていたらこわくなってしまい
ました。

今の私に「彼女」がいなくなるなんて考えられ
ないのです。
「彼女」がいなくなったら生きる気力を
失うような・・・。
大げさなようだけど・・・。

「彼女の存在」がどんどん大きくなっていきます。

彼女から毎日メールが来ます。

「大丈夫ですか？お大事に！」

短いメールですが、とても嬉しいです！

彼女の家庭での出来事のメールなんか欲しく
ないし、自分の家庭のことも彼女には
関係ないだろうし、書きたくない・・・。

ただの風邪なんだけど、なんだか気弱になって
しまいます。

絶不調です。

ごめんなさい。

何も書けません。

昨日の午後から食事以外、寝ていました。

朝起きたら治っていてくれないかと思っていた
けど、ダメでした。

会社に休む連絡をして、しょうがないので
お医者さんに、行こうと・・・。

今日休むと4連休だな、なんて考えても
「彼女」にも逢えないし、調子悪くて
ぜんぜんうれしくないです。

お医者さんは家の近くなので、のんびり歩いて
いきました。
身体がだるくて、なんだかフラフラ、まっすぐ
歩いているのか自分でもわからない状態です。

先生に「のど」をみせて、聴診器でちょっと
胸のおとをきいて、
一言、「風邪ですね。薬をだしときます」と
これで終わり。
どこでもそうなんだろうけど、
「なんだかな〜！」と感じる。


ケータイに彼女からメールがきていました。
「大丈夫ですか？」と。

「今お医者さんに、行って来ました。
大丈夫です。ただの風邪です。
来週の火曜日まで逢えないですね。
『早く逢いたいです』それでは」と
メールしました。

つまらない連休です。